韓国で話題の【​​中顔面短縮メイク】とは?基本のやり方を解説

韓国のキュートなモデルさんに共通するポイントはズバリ、中顔面が短いということ!ここ最近は、そんなあどけない可愛さが魅力の顔タイプがSNSで話題になっています。

そこで今回は、どこか小動物のような印象になれちゃう中顔面短縮メイクについてご紹介。基本のやり方をはじめ、メイクのコツなどを徹底解説していきます。

中顔面短縮メイクについておさらい

「そもそも中顔面がよくわからない…」という方に向けて、まずは簡単に中顔面メイクの基本についておさらいしていきましょう!

Q.そもそも中顔面ってどこのこと?

コンテンツによってばらつきはありますが、中顔面とは、基本的に目から口の間のことを指します。

眉下から鼻下という認識でもOKです。ちなみに人中とは、鼻下から唇の間にある溝の部分を指します。

Q.中顔面短縮メイクとは?

そして中顔面短縮メイクとは、人中を含む中顔面の長さを短く見せるためのワザを駆使したメイクのこと。

ハイライトやチークなどを使ったテクニックを盛り込むことで、なんと顔全体の印象を変えることができちゃうんです!

Q.中顔面短縮メイクの魅力とは?

中顔面メイクの魅力は、自分のなりたい雰囲気に合わせて顔の世代感をさりげなく操れること。

具体的にいうと、中顔面が長ければ大人っぽく、短ければ顔を幼く見せることができます。

中顔面短縮メイクのポイントを抑えよう

では早速、こちらから中顔面短縮メイクのポイントを確認していきましょう!

抑えておきたい基本のポイントとしては、以下の4つが挙げられます。


  1. 【アイメイク】は下まぶたもしっかりと
  2. 【チークとハイライト】は横長に入れる
  3. 【シェーディング】は、控えめに
  4. 【リップ】は、ボリュームを意識

人中と中顔面を短縮するには、いつものメイクにちょっとした工夫を凝らすことが大切。

どのパーツを大きく見せてどのパーツを控えめにするのかをあらかじめ意識しながらメイクをすると、自然で作為感のない仕上がりが叶いますよ♩

中顔面短縮メイクメイクの基本のやり方

ではこちらから、基本のやり方をを詳しく解説していきます。

01|【アイメイク】は下まぶたもしっかりと

アイメイクをする際は、いつもより下まぶたをしっかりめにメイクするのが重要!
アイシャドウでふんわりと囲むだけでも、目元の重心が下がりますよ。より若く見せたい場合は涙袋に挑戦してみるのもおすすめです。

そのほか、上まぶたのアイシャドウはアイラインは横長を意識してみましょう。横幅の強調は、中顔面短縮メイクの基本です◎

02|【チークとハイライト】は横長に入れる

顔の余白を埋めつつ血色感をプラスできるチークは、中顔面短縮メイクに必要不可欠なアイテム。
頬の高い位置に横長に入れることで、中顔面を短く見せるのはもちろん、顔に立体感を与えてくれます。

また、顔ののっぺり感が気になる方はベースメイクの前にハイライトを仕込んでおくのも良いでしょう。左右の頬に逆三角形に広げておくだけでも、かなりふっくらとした印象に仕上がりますよ。

03|【シェーディング】は控えめに

鼻が長く見えてしまうため、鼻筋にスッと1本のシェーディングを入れるのはNG。
シェーディングは両眉頭の凹みあたりにポイントで入れるのが正解です。また、もともと鼻が高めの方は、鼻筋付近に入れなくても構いません。

顎下に入れるシェーディングはいつも通りでもOKです。併せておでこにも丸みを出すイメージで軽く影を入れておくと女性らしい印象がUPします♩

04|【リップ】はボリュームを意識

最後に、リップはいつもよりボリュームを意識すると人中部分を短く見せることができます。
リップライナーで囲むほか、ウルっとしたテクスチャーのティントなどでオーバーリップ気味に色をのせるのもおすすめですよ。

話題の中顔面短縮メイクで幼顔に

あらゆるテクニックの数々で、顔の印象をさりげなく変えることができる中顔面短縮メイク。

取り入れるパーツ次第で幅広い顔の世代感をたのしめそうですよね!ぜひ気になるポイントをメイクでカバーして、なりたい雰囲気に変身してみましょう♡

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