ナチュラルでヘルシーな印象を与えてくれるツヤ肌メイク。
ベースメイクだけを整えるだけではもったいない!チークもしっかりツヤ感のあるアイテムを選んであげましょう。
そこで今回は、ツヤ肌にぴったりなおすすめチークを紹介。合わせてチークの正しいいれ方やカラーも豊富に紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね♡
基本1:ツヤ肌にあうチークとは?
ツヤ肌と相性抜群なチークのテクスチャーは、リキッドファンデとの組み合わせも抜群なクリームタイプ。また、リキッドタイプのチークもじゅわっとした血色感を演出することができるので、一気に流行りのツヤ顔になることができますよ。
また、チークの定番カラーであるピンク以外にも、十分に活躍できるカラーがあります。オレンジやベージュなどでトレンドを抑えることで一気に旬顔に。
服と同様にコスメもどんどん新調していきましょう♡
基本2:正しいチークのいれ方
チークの一般的ないれ方として一番浸透しているのが、頬の一番高い位置にいれサイドに広げていくというもの。目尻の少し先のあたりまで広げます。
ただ、赤リップや強めのアイメイクなど、比較的印象のあるポイントメイクがある時は、いつも通りのチークのいれ方ではNG!というのも、チーク、アイメイク、アイブロウ、リップの全てが主張ある状態だと、顔がぼてっとした印象に見えてしまうのです。メイクにもメリハリが必要。
例えば、リップで深いレッドなどを使っている日は、チークは頬の中央にぼんやりとぼかしながらコーラルピンクやベージュなどのカラーを数色重ねていれます。
こうすることで頬に立体感が出ると同時に、しっかりとリップを引き立てるメイクになるのです。
ピンクメイクも同様。オレンジが混ざったカラーを頬の中心にポテッとのせることで甘すぎない、メリハリのある仕上がりに♡
おすすめ5選:ツヤ肌に合う♡おすすめチーク
ではここからは、ツヤ肌にぴったりなおすすめアイテムを紹介していきます♡
1.【VISEE】リップ&チーククリーム
名前の通り、リップにもチークにも使うことができるヴィセのクリームチークです。リップへの使用はマット感が出ますが、チークとして使うにはちょうど良いツヤ感。BE-10などの大人っぽい色を使用して旬顔をゲットして♡
リップと合わせてマルチに使えるチークは、メイクに統一感を出すこともできるので初心者の方にもおすすめです。
2.【クリニーク】チークポップ
ガーベラのデザインが目を引くクリニークのチークポップ。ヌーディなものからオレンジ系まで豊富なカラーバリエーションを取り揃えています。立体感をだすために、いくつかの色を混ぜて使ってみるのもおすすめです♡
パウダーチークはブラシでくるくるとつけた後、何も塗ってない指で軽く押さえてあげるとベースメイクに上手に馴染みますよ。
3.【NARS】リキッドブラッシュ 5159
リキッドタイプのチークは肌馴染みも良く、内から出るような血色感を演出してくれます。少量で十分に発色してくれるので、コスパも良いと言えるでしょう。レンガ色のこっくりとした色味は、おしゃれ上級者の方にぴったりです♡
4.【エクセル】オーラティックブラッシュAB02
コーラルオレンジとベージュピンクの鮮やかすぎないオレンジで使いやすさは抜群。肌馴染みも良くヘルシーでナチュラルな血色感とツヤを演出してくれますよ。
もう1つ暗い色のブラウンレッドとベージュのグラデーションも同時に発売されています。こちらも、赤リップのメイクをしっかり引き立ててくれるのでぜひ1つ持っておきたいアイテム。プチプラで、ツヤ肌メイク初心者の方にも挑戦しやすいのでとてもおすすめです♡
5.【RMS】リップシャイン
リップとしても最適のテクスチャーで、頬に乗せると伸び良く自然な発色の仕上がりに。重ねづけすることで簡単に濃淡を調整できるので、クリームチークデビューにも最適のアイテムです。
オーガニックのオイルやバターをたっぷりと配合したアイテムなので、長時間毎日つけても肌へのダメージを心配する必要はありません♪
まとめ:チークでツヤ肌を導いて
ベースメイクと同じようにチークも味方につけることで、肌のツヤ感が格段にアップします。ぜひ、本記事を参考に、メイクごとにチークを変えてみてくださいね♡