いつものように眉毛を書こうと思ったら…剃り跡が青く目立っている!こんな経験ありませんか?彼や友達が近くに来た時も、なんだかヒヤヒヤしてしまいますよね。
そこで今回は、そんな眉毛の剃り跡とはおさらばする3つの方法をご紹介します。眉毛の剃り跡に悩まなくなれば理想のアイブロウメイクを存分に楽しむことができますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
原因|眉毛を剃り跡が青くて気になる…
タイトルの通り、剃り跡って青くて肌の色とも馴染まないしなんだかとても気になりますよね。この項目でその原因を探っていきましょう。
自眉が濃いと通常のお手入れでは眉毛をきれいに剃り切ることができないため、残った毛として青く眉が目立ってしまいます。さらに、1本1本の眉が太い方も同様に、青く残りやすい傾向にあります。
毛の剃り方はしっかりできていても、肌が白い方の青みは余計に目立ってしまうことも。また、日本人の肌は白く髪の毛は黒いため、その対照的な色味が余計青さを目立たせてしまっている可能性も十分に考えられます。
まず間違った剃り方をしていては、全ての毛をきれいに剃ることはできません。みなさん、眉を剃る際には毛穴をしっかりと開いた状態にしていますか?眉は毛穴まで剃り切ってはじめて、きれいな眉に仕上がるんです。
詳しい方法は次の項目で見ていきましょう。
眉毛の剃り跡を目立たなく処理する方法
先ほども書いたように、眉毛の剃り跡を無くすには『毛穴がひらいているかどうか』がポイントになります。毛穴を開かせるために、今回はホットタオルや蒸しタオルを用意しましょう。
以下の手順を参考にしてくださいね!
まずホットタオルを作ります。
タオルを水で濡らしたら、水をある程度絞りましょう。600Wで約1分半または1000Wで約1分レンジで温めたらOKです。
じわじわと目元が温まるのを感じるまで、タオルを当てましょう。
毛穴に関わらず、蒸しタオルには目の疲労回復効果もあるので、ぜひ定期的に行ってみてくださいね♪
タオルを目元から離し、毛穴が開いているうちに眉をそりましょう。眉下は抜いてみるのもおすすめです。
ちなみに、眉を抜く部分は眉下のみに限定するのがベター。全ての部分を抜いてしまうともう生えてこなくなってしまったり、目の周辺のたるみの原因になってしまうんです。
危険!3つのNG行為
保湿されていない肌にカミソリを当てると、知らず知らずのうちにカリカリと肌の表面を傷つけてしまっているんです。
そして、その傷ついた肌の上では色素沈着が起こり、青みをさらに目立たせてしまいます。眉のケアをする場合は必ずいつも通りスキンケアかメイクを行い、保湿された状態を保ちましょう。
眉付近のみ剃っていると周りの産毛と毛の剃った部分が馴染まなくなり、剃り跡をより強調させてしまいます。顔の産毛が濃い方はなおさら、額部分も剃ることが大切です。
眉を剃る際に必要なのは、I字の細かい部分まで剃ることができるカミソリとピンセットです。
T字カミソリなどの他の毛のパーツを処理する部分のカミソリで眉を剃るのは絶対にNGですよ。
おすすめ!メイクでカバーする方法
とっても簡単です。いつも通りベースメイクを終え眉まで書き上げたら、剃り跡の上にコンシーラーを載せぽんぽんと馴染ませるだけでOK!
ただ、黄色系のコンシーラーを選ぶとより青みを目立たせてしまうので注意が必要です。
青の反対色であるオレンジのシャドウを使えば、よりナチュラルに眉毛の剃り跡を消すことができます。合わせてコントロールカラーをベースメイクに使ってみるのも良いですね。
オレンジメイクも流行っているので、チークなどと合わせて使えばトレンド感も◎
剃り跡をきれいにカバーしてメイクを楽しんで♡
眉の剃り跡が無いと近くで顔を見られている時も安心ですよね。さらに、理想の眉メイクをいつも以上に楽しむことができます。
ぜひ本記事をきっかけに、眉の悩みとおさらばしてくださいね。
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