【最新まとめ】オラプレックスの使い方を解説！話題の人気商品を徹底解説

この記事はこんな人におすすめ！

オラプレックスってどんなブランド？
オラプレックス3つの特徴
ホームケア商品全ラインナップ
基本の使い方
髪質別おすすめアイテム
口コミをチェック
不正流通に注意！おすすめの購入先

アメリカで発売されて以来、今や世界中で根強い人気を誇るOLAPLEX（オラプレックス）。ここ最近はサロンだけでなく、自宅での丁寧なケアをサポートするホームケアアイテムも充実しています。

本記事では、そんないま大人気のオラプレックスについて詳しくご紹介。ブランドのこだわりや特徴、商品のラインナップ、口コミ、各アイテムの使い方などをまるっと徹底解説していきます。
ぜひ最後までお読みください！

オラプレックスとは？

オラプレックスとは、アメリカ発のサロン専用トリートメントシステムのこと。正確にはトリートメントではなく、髪質をコントロールして改善するための『補助剤』という位置付けがされています。

ブリーチやヘアカラー、縮毛矯正の前後にオラプレックスのトリートメントをすることで、パサついたダメージヘアもハリコシのある健康的な質感に。
サロンではダメージを受けやすい施術の前後に使用されることが多く、日本でも全国の人気サロンでオラプレックスのシステムトリートメントが取り扱われています。

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オラプレックス3つの特徴

では、なぜオラプレックスは世界中のプロに愛されているのでしょうか？
こちらから詳しくみていきましょう！

01｜独自のメカニズムで深刻なダメージヘアを根本から補修

オラプレックスの最大の特徴は、世界特許である「ジマレイン酸」が、髪の内部成分に直接働きかけてくれるということ。
そのため一般的なトリートメントのように外側をコーティングしてツヤを与えるのでなく、髪質そのものを改善することができるんです。

ブリーチや紫外線などでダメージを受けた髪の内部は、いわばタンパク質が不足してスカスカになっている状態。しかしジマレイン酸により髪内側の成分同士（アミノ酸）の結束が強くなることで、毛髪本来のハリコシが蘇ります。

同時に髪の防御力もUPするので、ダメージを受けにくい健康的な髪質を目指せるのも嬉しいポイント◎

02｜カラー・パーマ後でもダメージをほぼ感じない

上記の独自メカニズムにより、オラプレックスはどんなタイプのダメージヘアにも抜群の補修効果を発揮します。全くダメージがないというわけではありませんが、カラーやパーマ、縮毛矯正をした後でもダメージをほとんど感じることはありません。

さらに冒頭でも紹介した通り、オラプレックスはトリートメントではないため、普段使いしているトリートメントと併用が可能です。ブリーチやカラー後のケアとしてオラプレックスを使ったら、トリートメントもあわせてつかうことで、内側と外側の両方からのアプローチが叶いますよ。

03｜年齢による髪の弱りやハリコシの低下にも効果大

ダメージヘアの補修はもちろんのこと、オラプレックスは年齢による髪の弱りやハリコシの低下予防・改善にもおすすめです。繰り返すたびに髪の内部が補修されていくため、髪を生成しているアミノ酸の流出が予防され、次第に健康的な質感へと整っていきます。

実際にサロンでも「グレイヘアに補助剤として使うことで、カラー後でもハリツヤがUPする」との口コミが多数寄せられているんだとか！そのほか、お悩み別のおすすめホームケアアイテムに関しては、記事後半で詳しく解説していきます。

オラプレックスのホームケア商品ラインナップ

オラプレックスはサロンケアアイテムだけでなく、ホームケアアイテムも充実しています。
まずこちらでは、チェック必須の基本アイテムをご紹介！

No.0 『インテンシブボンドビルディングトリートメント』

プレトリートメント

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2021年に発売されたばかりのプレトリートメントは、No.3と一緒に使うことで高いダメージ補修効果を実感できる優れもの。

週に1〜2回シャンプーの前に取り入れるだけで、ダメージによる髪の広がりやパサつきを抑え、切れ毛を改善、さらにはパーマのリッジまで再生することができます。サロンスタイルの持続性を高めたい時には必須のアイテムです。

No.3 『ヘアパーフェクター』

プレトリートメント

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オラプレックス独自のダメージケア成分である、ジマレイン酸を一番多く配合したNo.3ヘアパーフェクター。

No.0と同様に週に1〜2回の使用で徐々に髪の質感が改善され、髪に本来のハリ、コシ、柔らかさ、しなやかさが蘇ります。ブリーチやハイトーンなどハイダメージヘアはもちろんのこと、細くてハリのない髪質の方は特に変化がわかりやすく感じられますよ。

さらさらヘアが好みの方

シャンプー前の乾いた髪の毛の状態で使う
適量を手に取り、毛先から根元までしっかりと揉み込む
5分以上放置したらしっかりと洗い流して、いつも通りシャンプーをする

しっとりヘアが好みの方

シャンプー後の濡れた髪に使う
水気をしっかり切り、適量を毛先から根元までしっかりと揉み込む
洗い流さずに、そのままコンディショナーを揉み込んで3分ほど放置
しっかりと洗い流す

No.4 『ボンドメンテナンスシャンプー』

シャンプー

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毎日のデイリーケアにぴったりなボンドメンテナンスシャンプーは、泡立ちの良さが特徴。もこもこの泡で頭皮を優しくケアしながら、ジマレイン酸が髪を内部から補修＆強化します。

硫酸塩フリー、パラベンフリー、グルテンフリーで肌と環境にも優しいのも嬉しいポイント。「スペシャルケアって面倒だし忘れちゃいそう…」なんて方でも、シャンプーとコンディショナーなら毎日のルーティンで使えますよね。

オラプレックスシャンプーの成分は？どんな髪質に最適？使用感も解説

No.5『ボンドメンテナンスコンディショナー』

コンディショナー

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世界特許成分であるジマレイン酸に加え、13種類の植物由来成分が配合されているデイリーユースコンディショナーです。こだわりの植物由来成分には高い抗酸化作用があり、ダメージ要因のひとつである酸化から髪をしっかりと保護してくれるのが特徴です。

髪全体に塗布したら、5分ほどよく馴染ませてから洗い流すことで滑らかで指通りの良い手触りが叶います。ダメージが気になる毛先などには重ね付けしてもOKです◎

No.6 『ボンドスムーサー』

アウトバストリートメント

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アウトバストリートメントとして使えるボンドスムーサーは、取り扱いサロンやサイトで売り切れ続出中の大人気アイテム！高い保湿力＆保水力で髪にしっかりと潤いを与え、扱いやすい滑らかな手触りを叶えてくれます。日本人の硬く広がりやすい髪質とも相性抜群です。

ヘアカラーの褪色ケア効果も期待できるため、ぜひカラー後のケアに活用してみてください。髪を乾かす前に使えば、ドライ時間の短縮にもつながりますよ。

オラプレックスNo.6【ボンドスムーサー】の使い方を解説！口コミも紹介

No.7 『ボンディングオイル』

アウトバストリートメント

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髪にツヤ感を与え、ヘルシーな質感へ導いてくれるボンディングオイル。オイルなのにさらっとした軽めの使用感が特徴で、いつも通り使っても髪がペタッとせず柔らかに仕上がるのが嬉しいポイントです。

さらにヒートプロテクト機能にも優れているため、ドライヤーやアイロンの前に使うことで熱ダメージを最小限に抑えることができます。UVケア効果も抜群なので、お出かけ前に使用するのもおすすめです。

使用するタイミングは、お風呂上がりでもスタイリング後でもOK
ショートヘア8滴・ミディアムヘア10滴・ロングヘア12滴を目安に手に取り、髪全体に馴染ませる
No.6と併用することで、ツヤ感が格段にUP

オラプレックスヘアオイルの成分は？使用感、香り、最適な髪質も紹介

No.8 『ボンドインテンスモイスチャーマスク』

集中トリートメント

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モイスチャーマスクは、「コンディショナーだけじゃ物足りないかも…？」なんて人にぴったりなインバス用補修アイテムです。週2回のケアで保湿、滑らかさ、ハリコシ、ツヤの4つを叶えることができ、ダメージを補修しながら髪のバリア機能も高めてくれます。

No.3との違いは、No.8が髪の水分補給と集中保湿に特化している一方、No.3は内部の壊れた結束を再結合させる役割があるということ。
どちらも週に数回のスペシャルケアとして取り入れることで、内部と外部の両方からのアプローチが叶いますよ。

No.9 『ボンドプロテクターヘアセラム』

アウトバストリートメント

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髪にシールドを作ることで、大気の汚染物質や熱ダメージから髪を保護することができるNo.9ボンドプロテクターヘアセラム。揉み込むように髪に塗布することで髪の内側から強度が上がるほか、形状記憶効果でハリのあるスタイルをキープできるのが特徴です。

パーマやカールの持続性がUPするため、巻き髪が取れやすい猫っ毛さんや細毛さんにもGOOD！さらにNo.6やNo.7との併用で、より髪の質感が向上します。

オラプレックスの新商品ラインナップ

次に、革新的な技術を駆使した大注目の新商品ラインナップもみていきましょう！

NEW！No.4P トーニングシャンプー

シャンプー

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オラプレックス初のカラーシャンプーであるNo.4Pトーニングシャンプーは、髪の黄みをコントロールするためのパープルシャンプーです。独自のボンドサイエンス処方により、カラー調整だけでなく、髪本来の弾力や柔らかさを再生することができます。

パープル色素が濃厚に配合されているため、通常のカラーシャンプーとしても効果は抜群！放置時間や使用頻度、使用量によって自由なカラー変化を楽しむことができます。

NEW！No.4C クラリファイングシャンプー

シャンプー

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こちらもオラプレックスの新作であるNo.4C クラリファイングシャンプーは、髪色のくすみや変色の原因となる金属イオンや余分な皮脂を除去するために開発された革新的なアイテム。他のアイテムと同様に毛髪を補強する効果はそのままに、優れたディープクレンジングで頭皮と毛髪をスッキリと健康的な状態へと整えます。

サラサラとした素髪のような仕上がりになるため、髪のベタつきやうねりが気になる方にもGOOD！

NEW！ラッシュボンドビルディングセラム

まつ毛美容液

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オラプレックスからなんと、業界初となるダメージケア機能を持ったまつ毛美容液が登場しました。シャンプーなどのアイテムと同様に、独自技術であるボンドサイエンステクノロジーを利用し、まつ毛にハリコシ、ボリュームを与えます。

既に口コミでは、「まつ毛にハリコシがでた！」「ボリュームがUPした」などの口コミが多数。まつエク・まつパにも対応しているため、まつ毛の状態に関わらずいつでも使うことができますよ。

オラプレックスの基本の使い方

ホームケアにオラプレックスのアイテムをプラスすれば、自宅にいながらサロン帰りのサラツヤ髪をキープできること間違いなし。
こちらから、揃えておきたい基本のアイテムとそれぞれのアイテムの使い方をチェックしておきましょう！

STEP１：まずは『No.3ヘアパーフェクター』でプレケア

まずハイダメージの方は、週に1〜2回の頻度でNo.3ヘアパーフェクターを使用するのがおすすめです。使い方はお湯で濡らしてから軽くタオルドライした髪にヘアパーフェクターをよく揉み込み、約10分間放置してから流すだけ。

シャンプーの前のプレトリートメントとして取り入れるだけで、よりハイクオリティなダメージケアが叶いますよ。お好みでNo.0と一緒に使ってもOKです。

STEP２：『No.4シャンプー＆No.5コンディショナー』を習慣に

何を購入しようか迷っている方は、まずいつものシャンプーとトリートメントをオラプレックスのNo.4ボンドメンテナンスシャンプー＆No.5ボンドメンテナンスコンディショナーに変えるだけでも十分に効果を感じられるはず。

毎日の習慣にすることで、日々蓄積されていくヘアダメージの要因をしっかりと取り除くことができます。ヘアカラーによるダメージが気になる方には、スペシャルケアとしてNo.8ヘアマスクを取り入れるのもおすすめ。

STEP３：『No.6 or 7アウトバストリートメント』で徹底ケア

インバスケアが終了したら、お好みのアウトバストリートメントをつけてケア完了です。
保湿力＆内部補修を重視するならNo.6のボンドスムーサー、ツヤのある質感＆ハリコシUPを重視するならNo.7のボンディングオイルが◎

ショートやボブの方はパール2粒、ミディアムやロングヘアの方は3粒大を目安に髪に揉み込みます。
熱ダメージが気になる場合はドライヤー前の濡れた髪に使用してください。パサつきや傷んでいる箇所は、重ね付けでしっかりケアしておきましょう。

オラプレックス髪質別おすすめアイテム

よりオラプレックスの効果UPを狙うなら、お悩み別にアイテムを組み合わせて使うのがおすすめです。
こちらでは、ヘアトラブル別に最適なオラプレックスの商品をご提案していきます。

ブリーチ・ハイダメージヘア

No.0 プレトリートメント＆No.3 ヘアパーフェクター
ブリーチでヘアダメージがひどい方は、デイリーケアアイテムよりも、まずスペシャルケアアイテムを揃えるのがおすすめです。プレトリートメント、ヘアパーフェクターに加え、余裕があればヘアマスクもプラスして徹底的に集中補修を狙いましょう。

カラー・ミドルダメージヘア

No.4 シャンプー＋No.5 コンディショナー＋No.8 ヘアマスク
通常のカラーでミドルダメージを受けたヘアには、デイリーケアでしっかりと栄養を補給すると次第に髪の傷みが落ち着いてきます。
カラー後はスペシャルケアアイテムを使いすぎてしまうと、その都度髪を洗い流すことになってしまうので要注意。まずはじめはシャンプーとコンディショナーを褪色ケアに活用してみてください。

パーマ・縮毛矯正ヘア

No.0 プレトリートメント＆ No.3 ヘアパーフェクター
パーマで傷んだ髪の補修には、髪内部の結合レベルでのアプローチが必要です。その点で、No.0とNo.3は壊れた結合を再結合することに特化しているため、パーマで傷んだ髪と相性抜群。週に数回の習慣にすることで、しっかりと髪質に変化が現れてくるはずです。

縮毛矯正も実はかなり髪に負担がかかっているので、同様に集中的に補修してあげましょう。