- ジェミールフランのメルティバターバームが髪質改善に良いって本当?
- おすすめの髪質や効果、選び方を詳しく知りたい!
- 口コミや購入先もチェックしておきたい
さまざまな髪悩みにアプローチできるとして、ユーザーだけでなく美容師からの支持も熱いジェミールフランのメルティバターバーム。
今回は、そんなメルティバターバームについて詳しく解説していきます!
基本的な役割をはじめ、おすすめの髪質や使い方などを詳しくお届け。あわせて口コミや購入先も確認していきましょう。ぜひ購入前の参考にしてくださいね。
基本|メルティバターバームの3つの役割とは?
①洗い流さないトリートメント
お風呂上がりに洗い流さないトリートメントとしてバームを使えば、パサついた髪の指通りもするんと柔らかに。さらにまとまりが朝まで持続するため、忙しい時間帯のヘアセットがとても楽になるんです。
②保湿&スタイリング剤
メルティバターに配合されている植物性油のモイストモリンガバターは、古代エジプトから保湿成分として重宝されてきたもの。
この成分は髪の深部まで栄養を与え、日々習慣的に使うことで髪質改善にも役立ちます。
セット時には後れ毛や毛先に優しく馴染ませて、トレンドのウェット感を演出するのがおすすめ。もちろんストレートやパーマにも自然なツヤ感を与えてくれますよ。
③ハンドクリーム
植物性油を使った優しい処方のメルティバターは、指先に余ったバームをそのまま手のひらに広げてハンドクリームにもすることができます。
体温で溶けるさらっとしたオイルのようなテクスチャーなので、ベタつく心配はありません。
香りは甘く華やかなフローラル系。朝つければ夜まで持続するので、リラックス効果も抜群です。
メルティーバターバームはこんな人におすすめ
- 度重なるカラーやパーマでヘアダメージがひどい
- 季節によって髪の広がりや乾燥が気になる
- 寝ぐせがひどく朝のヘアセットが大変…
- しっかり髪を乾かしても、時間が経つと跳ねて広がってしまう
メルティバターとの違いは?
ジェミールフランには洗い流さないトリートメントが2つあり、そのひとつがバーム、もうひとつがクリームタイプです。こちらの項目では、それぞれの違いを見ていきましょう。
体温でオイルのようなテクスチャーに変化するメルティバターバームは、しっとりとした使い心地。2種類の植物性バターが贅沢に配合されており、夜のうちに髪に馴染ませておくことで、滑らかな指通りが髪が朝まで続きます。
チューブタイプのメルティバターは、クリームのようなテクスチャー。バームよりもさっぱりとした使い心地で、さらさら髪に仕上がるのが特徴です。ベタつきや重めの仕上がりが苦手な人にもおすすめです。
良い口コミ&悪い口コミをチェック
*以下は、「メルティバターバーム」の口コミです。
- 柔らかいテクスチャーが使いやすく馴染みも良い!(30代)
- いろんな使い方ができるので、もう手放せません。(20代)
- セットの仕上げに使うことで、細かい毛をしっかり抑えられる!(40代)
- シャンプーとあわせてつかうともっと髪が整う。(20代)
- 良い香りですが、強めなのでつけすぎには注意が必要です。(20代)
- キープ力はないので、ワックスとW使いが良いかも。(30代)
- ボリュームダウンしてしまうので、毛先だけにつけるのが良さそう。(40代)
どこで買える?購入先や通販は?
ジェミールフランは基本的にサロン専売品でしたが、ここ最近ではバラエティショップ(ロフトやドンキホーテなど)やドラックストアにもおかれるようになってきました。
ネット販売に関しては、基本的にアマゾンや楽天などの大手通販サイトを利用できるようです。市販よりも安く手に入ることもあるそうなので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
メルティバターでパサつき髪とおさらば!
メルティバター/バームのコンセプトは、’’夜のまとまりが記憶され、忙しい朝でもキレイがつくれる’’というもの。バタバタと忙しない朝に悩む方は、ぜひ1度使ってみてくださいね。いつものヘアセットがとても楽になりますよ。