大胆な【グラデーションカラー】でイメチェンを叶えよう!人気カラー5選

ここ数年で人気が高まり、今ではもはや定番化しているグラデーションカラー。大胆にイメチェンしたい方にもおすすめな、華やかさのあるデザインが魅力です。

今回はそんな、グラデーションカラーについて詳しく解説していきます。取り入れる際のポイントやメリットをはじめ、人気カラーを厳選してまとめました。ぜひオーダーの参考にしてみてくださいね。

グラデーションカラーって何?

@iamblue_aliveさんのInstagramより

髪の根元から毛先にかけてだんだん明るいカラーを入れたデザインのことを、グラデーションカラーと言います。海外セレブをきっかけに日本でも話題になり、今ではヘアスタイルにアクセントを加えたい人や、イメチェンを叶えたい人にも人気のデザインです。

個性的なスタイルから落ち着いたスタイルまで、色味次第で幅広い表現ができるのも人気の秘密。グラデーションカラーなら、スタイリングにこだわらなくても十分にお洒落な雰囲気を演出できちゃうんです♩

グラデーションカラー3つのメリット

髪の毛が伸びてきても目立ちくい

グラデーションカラーは、根元が暗めの状態が基本です。そのため、髪の毛が伸びてきてもカラー後の髪との差異が全く気になりません。

多少髪が伸びてきても素敵なデザインをそのままキープすることができるので、ワンカラーで染めるよりも圧倒的に長い期間楽しむことができますよ。

ハイトーンに挑戦しやすい

髪の毛を全体的にブリーチすると頭皮に負担がかかってしまいますが、グラデーションカラーの場合はそんな心配もありません。もし髪の毛が傷んだとしても毛先だけカットすれば即リセットできちゃいます。

今まではハイトーンカラーに染めるのに抵抗があった人も、いろいろなカラーに挑戦しやすくなりますね。

暗髪ベースでもお洒落な印象に

グラデーションカラーは、黒髪や暗めの髪色ベースでも十分におしゃれな仕上がりが叶います。むしろ明るめカラーとのコントラストを意識することで、より垢抜けた印象になれますよ。

ストレートのままはもちろん、巻いたり束ねたりなどのヘアアレンジを加えればさらに幅広いお洒落を楽しめて◎

グラデーションカラーのヘアスタイル

グラデーションカラー×ブラウン

@iamblue_aliveさんのInstagramより

グラデーションカラーの中でもとても人気で、誰でも挑戦しやすいブラウン。

地毛との差が目立たないカラーなので、派手見えを避けたい人はもちろん、はじめてグラデーションカラーにチャレンジする人にもおすすめです。ブリーチの範囲を毛先のみにすることで、ヘアダメージも気になりません♩

グラデーションカラー×シルバー

@r_y_o_t_a_aliveさんのInstagramより

最近ではダークトーンが流行っていますが、黒のワンカラーだとどうしても暗く重たい印象に。しかし、毛先に明るめのカラーを入れるだけでアクセントになり、落ち着きのあるこなれ感を演出できちゃいます。

カラーリング部分も最小限に抑えることができるため、さりげなく垢抜けたい人にもGOOD◎

グラデーションカラー×ピンク

@iamblue_aliveさんのInstagramより

大人気のピンクは、大人可愛い雰囲気を演出できる魅惑のカラー。黒髪ベースにピンクを加えると、コントラストがはっきりするしてとても華やかな印象に仕上がります。

また、ナチュラルにさりげなく甘さをプラスしたい方にはピンクブラウンがおすすめです。

ブラウンをベースにした暖色はとても肌馴染みがよく、色落ち後もきれいなベージュを楽しめます。黄みが目立ちにくいのも嬉しいポイントです。

グラデーションカラー×ラベンダー

@r_y_o_t_a_aliveさんのInstagramより

「ピンク系は少し可愛くなりすぎてしまう…」という人におすすめなのが、程よい華やかさと落ち着きを感じられるラベンダー。髪の赤みをしっかりと抑えられるので、トーンにかかわらずきれいな透明感が出ますよ。

暗めの髪と合わせることで、より大人っぽく知的な雰囲気がUP。

色落ち後もきれいなベージュに落ち着くため、長く多彩な髪色を楽しみたい人にもおすすめです。

グラデーションカラー×ブルー

@r_y_o_t_a_aliveさんのInstagramより

クールトーンの中では、パープルと肩を並べる勢いでブルーが人気です。アッシュのようなくすみとパステルカラーのような柔らかさを感じられるペールブルーなら、寒色系でもしっかりと優しげな雰囲気に仕上がります。

広い範囲で入れても、思いのほか重たい印象になることはありません◎

グラデーションカラーでイメチェンを叶えよう

グラデーションカラーは、毛先にかけてだんだんカラーを明るくしたり、ポイントだけ違う色にしたりと、さまざまな表現を楽しめるカラーリングです。同じカラーでも、ベースの髪色や入れる場所によって自分だけのオリジナリティを出せますよ。

ぜひお気に入りのデザインを見つけて、大胆なイメチェンを叶えてみてください♡