第一印象にパッとした華やかさを与えてくれるバレイヤージュ。しかしボブに入れるとなると少しテクニックが必要なため、中には「失敗してしまった」という声もちらほら…
そんな事態を防ぐためにも、本記事でオーダーのコツやお手本となる入れ方をしっかり抑えておきましょう!合わせて、スタイル別に人気のバレイヤージュボブを厳選してお届けします。
注目|《バレイヤージュ×ボブ》オーダーのコツ
まずはじめに、オーダーのコツを確認していきましょう。きれいな仕上がりのバレイヤージュは、ボブの魅力をより一層引き立ててくれますよ。
01|バレイヤージュが得意なスタイリストさんを見つける
冒頭にも書いたように、バレイヤージュは高い技術が必要になる施術です。そのためオーダーは、数多くいる美容師さんの中でも特にバレイヤージュを得意とするスタイリストさんにお任せするのが大切。
02|理想のカラーやスタイルを大体決めておく
大体の仕上がりの理想をイメージしておくことで、カウンセリングがとてもスムーズになります。できれば、インスタやピンタレストでお気に入りのスタイリング画像を保存しておくのが◎
それを美容師さんに見せながら相談することで、よりよりメニューを提案してくれます。
03|明確な目的をしっかりと伝える
バレイヤージュは、単なるおしゃれだけでなく白髪染めとしてもカラーできるのが嬉しいところ。そのほかにも、全頭ブリーチには抵抗がある方、派手さを抑えつつ変化が欲しい方など、バレイヤージュを検討するみなさんはひとりひとりに明確な目的があるはず。
きれいな仕上がりを叶えるためにも、カウンセリングの際にしっかり伝えましょう!
スタイル別|バレイヤージュ×ボブカタログ
迷ったら、定番の外ハネボブとバレイヤージュの間違いない組み合わせからチェックしていきましょう!根元やベースの髪が暗めでも、くるっとワンカールした毛先やシルバーの毛束がワンポイントになって華やかな仕上がりが実現できますよ。
シンプルなストレートボブやミニボブにも、バレイヤージュでデザインをプラス。軽くオイルをつけるだけで動きのあるスタイルが叶うので、セルフアレンジが苦手な方はもちろん、毎朝のセットも楽々です。
洗練された魅力をまとえる前下がりボブは、カラーにこだわることでもっとおしゃれ度がUP。デザイン性の高いバレイヤージュなら、簡単に旬顔が手に入ります。
パーマボブとシアーラベンダーのバレイヤージュの組み合わせで可憐な印象に。動くたびにきらっと光るバレイヤージュの束感は、よりパーマのニュアンスを引き立ててくれて◎
少し長めのミディアムボブで広範囲にバレイヤージュを施せば、ストレートでも存在感大!ツヤ感のあるヘルシーなゴールドを入れて、シンプルなミディアムボブに上品な華やかさを与えてあげましょう♡
バレイヤージュでボブに華やかさを
ボブのマンネリを回避して、パッと華やかな印象に仕上がるバレイヤージュ。
さりげないカラーでも十分に動きが出るスタイルなので、今まで以上に存在感溢れるヘアスタイルが叶いますよ。ぜひ本記事を参考に、理想のバレイヤージュスタイルをみつけてくださいね。
【保存版】バレイヤージュとは?レングス別におすすめのスタイルをお届け