毛量の多い人が垢抜けるには?最新おすすめスタイルで悩みを解決しよう

パサつき、ダメージ、ボリュームなど、髪に関するお悩みはひとそれぞれです。
自分に最適なヘアスタイルが見つかるまでは、もどかしい気持ちになることも多いですよね。

そんな中でも今回は「髪が多いと垢抜けない…」と悩んでいる人必見の特集!

毛量が多くてもしっかり垢抜けられる3つの方法を徹底解説していきます。

毛量が多い人が垢抜ける方法って?

@nak__hair_kellyさんのInstagramより

まず毛量が多い人のお悩みには、以下のようなものが挙げられます。

悩み
  • とにかくまとまりづらくて毎日のセットが大変
  • ボリュームが出過ぎてしまい、理想のシルエットにならない
  • ヘアアレンジをしてもすっきりしない

そしてこのお悩みを解決するには、今回紹介する3つの方法がおすすめです!

解決方法
  • 最新のヘアスタイルでボリュームを調整する
  • 柔らかな薄め前髪で抜け感を作る
  • ヘアケアで髪質改善を目指す

クセや広がりなどの傾向を掴むまでは、扱いづらさを感じることも多いボリューム毛。

しかしその一方で、ボリュームを活かしてさまざまな髪型やアレンジに挑戦できるというメリットもあります。

いくつかのポイントをしっかりと抑えれば、誰でも簡単に垢抜けが叶いますよ。
早速次の項目から、似合うスタイルをみていきましょう♩

今っぽ人気スタイルで垢抜けよう

<レイヤーカット>で今っぽさも軽さもGET

@nak__hair_kellyさんのInstagramより

いちばん簡単に軽さをGETできる髪型といえば、レイヤーカットですよね。
どんなレングスでも似合うのはもちろん、さりげないデザインであれば学生さんでも気軽に取り入れられるのが嬉しいポイントです。

またレイヤーは、どこに入れるのかによって幅広い髪型を楽しめるのが魅力のひとつ。
顔の高さに入れれば今っぽいひし形シルエットになり、顔まわりに入れればウルフ風に仕上がります。

動きを出しやすくしたい場合は、毛先にローレイヤーを入れるのもおすすめです。

<韓国ヘア>なら重さがしっかり生きる

@hirogram.3284さんのInstagramより

重さを最大限に生かせる韓国ヘアは、毛量が多い人にぴったりの髪型です。

ミディアム〜ロングなら、ブローでツヤを出して大きめカールを作れば上品なヨシンモリに。
ボブならタンバルモリなどのフワッとした質感をすぐに出すことができます。

どれもボリュームが大切になってくるスタイリングなので、毛量の多さを抜群に活かすことができますよ。
重さが出過ぎてしまう人は、顔まわりのみレイヤーを入れればOK。

<ヘアカラー>で柔らかさを演出するのも可愛い

@hirogram.3284さんのInstagramより

地毛から少しトーンを明るめにするだけでも、十分重さを軽減することができます。

暗めトーンなら程よいツヤ感が出るアッシュ系や寒色系、明るめカラーが好きな方には透明感抜群なベージュやハイトーンが定番です。

抜け感のある前髪で垢抜けよう

<シースルーバング>なら自然とボリュームダウン

@shm.003さんのInstagramより

ハラっと繊細な束感が魅力のシースルーバング。ほつれるような質感を楽しむスタイルなので、前髪部分全体を自然とボリュームダウンさせることができます。

また、面長さんやベース型さんなどシースルーバングに抵抗がある方には、オン眉のワイドバングがお似合いです。オン眉なら程よい抜け感が出るほか、重めの質感ともしっかりマッチしますよ。

<長め前髪>でアンニュイ&リラクシーに

@shm.003さんのInstagramより

ドライな質感の長め前髪も、毛量が多い人にぴったりな前髪のひとつ。
程よく目元が隠れるので、アンニュイかつリラクシーな雰囲気を纏えるのも魅力です。

できるだけ重さを軽減できるよう、毛先はフワッとエアリーに巻きましょう◎

毛量が多い人におすすめのヘアケア

トリートメントはイン・アウトバス用をW使い!

毛量が多い人は、とにかく保湿重視のヘアケアを徹底し、髪の広がりを落ち着けるのが大切です。

トリートメントはインバス用アウトバス用をW使いすることで、しっとりとしたまとめ髪に仕上がります。
ダメージヘアやパサつきも抑えられて一石二鳥です。


ドライヤー後はしっかりブラシを通す

丁寧にブローできるのであればそれがベストですが、難しい場合は毎日しっかりブラシを通すだけでも十分髪を落ち着けることができます。

表面にもツヤが出て、手だけで乾かすよりも圧倒的に髪がまとまりますよ。

毛量を活かして幅広いスタイルを楽しもう

毛量の多さで悩んでいる方でも、ちょっとした工夫や毎日のケアで、とてもお洒落なヘアスタイルを楽しむことができます。

ぜひいろいろな髪型を参考にしたり美容師さんと相談したりしながら、自分に似合うスタイルを探してみてくださいね。